MLクラブ

バスフィッシングにおける「ベイトカジュアル」を指向する、釣り人たちの釣り様の記録

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

釣行至極

11月某日。野池。 プロ素人であり、釣りに行かないことには定評のある『生徒』だが、なんと本日は単独釣行。これは非常にレアなケースだ。 平日ということもあり、誰もいない。 プロ素人の『生徒』は釣り場に来ただけで、その日の釣行の9割は達成したも同…

大先生の釣能力

11月某日。いつものように、会社帰りの釣行に赴く『大先生』。 職場では「死んだフリ」をしている『大先生』だが、釣り場では絶対的支配者「釣帝」として君臨する。 これが「釣帝」こと『大先生』の釣能力だ!! 世界三大釣り名人の一人である『大先生』だ…

大先生の釣力

不世出の釣り人である『大先生』は、この釣り場が好きだ。 自宅から近いし、なによりあの光。 あの光を見ていると、M理論や超ひも理論を完全理解し「爆釣の向こう側」を探求していた日々、そして「爆釣の向こう側」を手に入れた瞬間を思い出す。 30センチ…

大先生は水草など気にならない

11月某日、今日は休日。当然『大先生』は釣り場に赴く。 生徒「どうして、それほど釣りに行くのですか?」 大先生「行かない理由があるかい?」 11月も半ばだというのに、いまだ水面がビッシリと分厚い水草に覆われている。 一般釣り人(素人)なら「釣…

黄昏最高!! 大先生最高!!

バスフィッシングにおいて、朝マヅメがもっとも釣果を期待できる。 しかし、釣りの醍醐味は「夕マヅメ」にこそある。 そして『大先生』には夕陽がよく似合う。 黄金に輝くブラックバス。 ブルーギルも夕陽に照らされて、宝石のようだ。 シメの一匹。 『大先…

ついに「そのとき」が…

今日は珍しく釣り場に行かず、会社から自宅へ直帰した『大先生』。 なにか心境の変化でもあったのだろうか? 体調でも悪いのだろうか? いくら釣りキチの『大先生』といえど、釣りをしない日があっても当然といえば当然。 満身創痍の心と体を癒やす時間も必…